【TOKAIホールディングス株主優待2025】100株で届いた水24本入り!実際に選んでみた感想

こんにちは。投資家ひなです🐥

今回は、TOKAIホールディングス(3167)の株主優待をご紹介します。私は100株を保有しており、今回で初めての優待受け取りになりました。数ある優待の中から、今回は「ミネラルウォーター24本入り」を選びました。実際に届いた内容や感想を、詳しくまとめていきます。

目次

TOKAIホールディングス(3167)とは?

TOKAIホールディングスは静岡に本社を構える企業で、LPガスや水宅配、CATV、インターネットサービスなど、生活に密着した幅広い事業を展開しています。
株主優待も「生活に役立つラインナップ」が特徴で、水・QUOカード・グループ食事券・通信サービス割引などから選べるのが魅力です。

株主優待の内容(100株保有の場合)

100株保有すると、年2回(3月・9月末基準日)以下の中から好きな優待を1つ選べます。

  • ミネラルウォーター(500ml×12本 または 24本)
  • QUOカード500円分
  • グループ食事券(1,000円分)
  • TLCポイント(1,000ポイント)
  • 自社サービス割引(インターネット・ガス・宅配水などで利用可能)

今回は日常的に助かる「水24本セット」を選びました。

実際に届いた「水24本セット」

申し込みから約1か月後、自宅に大きな段ボールが到着しました。中身は500mlのミネラルウォーター「うるのん天然水」24本入り。しっかり梱包されていて、配送時にボトルがつぶれる心配もなく安心です。

24本あると、家族で飲むのはもちろん、災害時の備蓄用としてもとても便利です。実際に非常用ストックとして置いておくことで「いざという時に安心感」があり、株主優待が生活に直結して役立っていると感じます。

他の選択肢と比較してみた

正直、QUOカードや食事券も魅力的ですが、私は以下の理由で水を選びました。

  1. 節約につながる:スーパーやコンビニで買うと1本100円程度。24本で2,400円分相当になるので、優待価値はQUOカード以上に感じられる。
  2. 備蓄になる:非常用に置いておけるので無駄がない。
  3. 消費が早い:夏場は特に消費スピードが早く、あって困らない。

特に近年は防災意識も高まっているので、水の優待は実用性が抜群です。

配当+優待利回りを計算

2025年現在、TOKAIホールディングスの株価はおおよそ1,000円台。100株=約10万円ほどで購入できます。

  • 配当利回り:約3%前後
  • 優待利回り:約1〜2%(選ぶ内容によって変動)

配当と優待を合わせると総合利回りは約4〜5%。生活に直結した優待がもらえるうえに、この利回りはかなり魅力的です。長期保有にも向いている銘柄といえます。

実際に飲んでみた感想

届いた水はクセがなく飲みやすい軟水で、子どもでも安心して飲めます。冷やして飲むのはもちろん、コーヒーやお茶を入れるときに使っても美味しいです。

また、重たい水を買いに行かなくて済むのは本当に助かります。特に24本セットは重量もあるので、自宅まで届けてもらえる株主優待のありがたさを実感しました。

まとめ:TOKAIの優待は「水」がおすすめ!

今回の株主優待では「水24本入り」を選びましたが、実際に生活に役立つ優待で大満足でした。配当と合わせた利回りも良好で、長期保有のメリットも大きい銘柄です。

株主優待で水がもらえる企業は意外と少なく、TOKAIホールディングスは貴重な存在。普段から水をよく飲む方や、災害時の備蓄を意識している方に特におすすめの優待です。

お読みいただき、ありがとうございました!

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