【徹底解説】iFree NEXT FANG+インデックスの凄さとは?米国ハイテク株に手軽に投資できる注目の投資信託

米国株投資が人気を集めるなか、個別銘柄を買うのはハードルが高いと感じる人も多いのではないでしょうか。特にAppleやAmazon、Nvidiaなどは1株あたり数万円以上必要で、初心者にはなかなか手が出しにくいのが現実です。

そんな中で注目を集めているのが、大和アセットマネジメントが運用する 「iFree NEXT FANG+インデックス」です。この投資信託は、米国を代表するハイテク・グロース株10銘柄に手軽に投資できる商品で、成長企業の恩恵を受けられる点が最大の魅力です。

本記事では、iFree NEXT FANG+インデックスの特徴や凄さ、メリット・デメリット、そして投資を検討する際のポイントについてわかりやすく解説します。

目次

iFree NEXT FANG+インデックスとは?

iFree NEXT FANG+インデックスは、NYSE FANG+指数に連動する運用成果を目指す投資信託です。
NYSE FANG+指数は米国を代表する10銘柄で構成されており、いずれも世界経済をけん引する巨大企業です。

構成銘柄(2025年9月現在)

  • Meta(旧Facebook)
  • Amazon
  • Netflix
  • Google(Alphabet)
  • Apple
  • Microsoft
  • Nvidia
  • CrowdStrike
  • ServiceNow
  • Broadcom

これらの銘柄は時価総額が巨大で、AI、クラウド、半導体、SNS、動画配信など、次世代を担う分野で世界をリードしています。

iFree NEXT FANG+インデックスの凄さ

1. 少額から世界最先端の10銘柄に投資できる

MetaやAmazonを個別で購入しようとするとまとまった資金が必要です。しかし、iFree NEXT FANG+インデックスなら100円から積立投資が可能。初心者でも手軽に世界の成長企業に投資できます。

2. 成長企業をまとめてカバーできる

FANG+銘柄は、それぞれが革新的なビジネスを展開しています。クラウドやAIといった成長分野に同時に投資できるため、分散効果がありながらリターンを狙える点が魅力です。

3. 長期で高いリターンが期待できる

過去のFANG+指数は、S&P500やNASDAQ100を上回るリターンを記録してきました。もちろん今後も同じ成長が保証されるわけではありませんが、世界のテクノロジーをリードする企業群に投資できるのは大きな強みです。

4. 投資信託ならではの手軽さ

証券口座さえあれば、ETFや個別株よりも簡単に購入可能。さらに積立設定をしておけば、毎月自動で投資できるため、忙しい人でも続けやすいのがメリットです。

メリットとデメリット

メリット

  • 少額から投資できる
  • 米国ハイテク株にまとめて投資可能
  • 信託報酬が比較的安い(年率0.7755%程度)
  • 長期の資産形成に向いている

デメリット

  • 値動きが激しい(ハイテク株は金利や景気に敏感)
  • 為替リスク(円高になると基準価額が下がる可能性)
  • 分配金なし(再投資型のため値上がり益が中心)

ハイリスク・ハイリターン型の商品であるため、短期での急落も覚悟する必要があります。

iFree NEXT FANG+インデックスの活用法

  1. 長期積立で時間分散
    毎月一定額を積み立てることで、高値掴みのリスクを減らせます。
  2. ポートフォリオの一部として組み入れる
    全額をFANG+に投資するのではなく、S&P500や全世界株式などと組み合わせるのがおすすめです。
  3. 新NISAの成長投資枠で活用
    新NISAでは年間最大240万円まで非課税投資が可能。成長性の高いFANG+を組み入れるのも有効な戦略です。

iFree NEXT FANG+インデックスの個人成績

2024年から新NISAが始まり、成長投資枠はiFree NEXT FANG+インデックスに投資することに決めました。

「資金ができたら入金」をモットーに2年間分の480万円を入金済み。

現在の成績は以下の通りです。+1,818,782円の利益が出ています。

R7.9/21現在

まとめ:iFree NEXT FANG+インデックスは未来の成長を取り込む投資信託

「iFree NEXT FANG+インデックス」は、世界をけん引する米国ハイテク株10銘柄にまとめて投資できる画期的な投資信託です。

少額から始められる手軽さ、成長性の高さ、長期的なリターンへの期待から、多くの投資家に選ばれています。

もちろんリスクもありますが、長期的に米国ハイテク企業の成長を信じるなら、資産形成の一つの選択肢となるでしょう。

これから米国株投資を始めたい方や、ポートフォリオにハイテクの成長力を取り込みたい方は、iFree NEXT FANG+インデックスを検討してみてください。

ひな🐥

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FANG+はリスクが高いため、余剰資金で少額からの運用をお勧めします。

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