おはようございます。
10/5(日)書いたこちらの記事も併せてお読みください⬇️
株主優待×NISA、ときどき旅グルメ


【運用収益400万円を割ったがほぼ横ばい】今週のNISA収益を大公開 | 株主優待×NISA、ときどき旅グルメ
昨日は保育園の遠足があり、神奈川県にあるこどもの国へ行ってきました。 涼しくて、とても過ごしやすい1日でした☺️ さて。今週のビッグニュースは自民党総裁選!女性初の…
目次
5日経った今朝の運用収益
運用収益額+4,540,470円!!ほえ〜

評価額合計が56万円増えました。労働収入よりはるかに多い!

増えすぎている。
なぜここまで上がっているのか?
チャットGPTに聞いてみると・・・
株価に影響を与えていると考えられる要因4つ
① 米国の利下げ期待が再燃
- FRB(米連邦準備制度)が「年内または2026年前半に利下げに動く可能性」が意識され、長期金利が低下。
- 金利が下がると、将来の利益を重視されるハイテク・成長株が有利になる。
- これがFANG+(Apple、NVIDIA、Amazonなど)を中心に資金が流入する最大の要因。
👉 FANG+急伸 → オルカン(全世界株)にも波及。
② AI・半導体関連への資金回帰
- NVIDIA・AMD・Microsoftなどが再び買われており、AI関連テーマが再点火。
- ChatGPT・生成AIの商用化、データセンター需要などが再評価されている。
- FANG+構成銘柄の多く(NVIDIA、Alphabet、Meta、Appleなど)がこの波に乗って株価上昇。
👉 テクノロジー指数主導の上昇トレンド。
③ 米国景気が「意外と強い」安心感
- 雇用統計・企業決算が総じて堅調で、「ハードランディング(急減速)は回避できそう」という見方。
- 企業利益が予想より落ちていないため、株式市場にリスクオンムードが戻った。
- オルカン全体も、米国比率が高いため恩恵を受けて上昇。
とのこと。
まとめると、利下げ期待+AI再評価+米景気の底硬さ➡️世界的な株高
でしょうか。
④円安の影響
さらに、今回の上昇には、円安が大きく関係していますね。
特に私のように「オルカン」や「FANG+」を円建てで投資している場合、為替の影響はかなり大きいです。
最近の円安局面(150円台)では、為替益だけでオルカンやFANG+が上がって見えるわけです。
さらに、日米金利差が拡大すれば、円が売られてドルが買われます。そのドルが米国株・世界株に流れ込み、株価上昇を後押し→為替と株高がダブルでプラスに作用する構造となっているわけです。
終わりに 株価が上がるのは嬉しいけれど
オルカンやFANG+が上がると嬉しい反面、円安が進むことへの懸念もあります。
1番は生活コストが上がること。
昨今の物価上昇が家計を打撃しているので、なかなか辛いものがあります。
高市さん同様、馬車馬のように働なければダメですね😂そして投資も引き続きしていきます。
お読みいただき、ありがとうございました!


コメント